回文を作ってみよう!

 【回文】というものが世の中にはあるそうです。

 

  かい‐ぶん〔クワイ‐〕【回文】

 1 複数の人に順に回して知らせるようにした手紙や通知。回状。まわしぶみ。かいもん。

 2 和歌・俳諧などで、上から読んでも下から逆に読んでも同じ音になるように作ってある文句

 

 

 

 

 

 辞書を見るとこんな感じに書いてありました。

 漢字が3つ以上ある文はちょっと厳しいです。さっぱり意味が分かりません。

 意味を見てもしょうがないので回文の例を探してみましょう。

 例:

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 ふむふむ

 どういうことなの

 え?なにこれ?

 たけやぶって何?

 意味わからん。

 焼けてるの?

 たけやぶが焼けてるの?やばくね?

 回文ってそんなやばいものなの?

 放火犯なの?

 この言葉を言っているのは

 放火犯なの?

 

 

 

 ・・・・・

 

 

 

  あー!!!!!!!

 逆から読んでも「たけやぶやけた」だ!!!

 

 

 

 

 ①さっそく作ってみよう

 

 作ると言っても、そんな簡単にぱっと思いつかないなぁ。

 うーーーーーーーん。

 

 

 

 

 

 うーーーーーーーーーーーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ②文章を知ろう!

 だいたい文章の最後は「~です」「~ます」とかが多いですよね。

 そういうところに目をつけて考えていきましょう。

 うーーーーーーーん。

 

 

 

 

 

 ③完成

 

 

 

 

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 できました。

 

 

 

 

 

 ④字数を増やそう

 

 

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 増やしてみました。

 素手が蛾になった人が考えたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 ⑤もっと字数を増やそう

 

 

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 さっきより良い蛾です。

 南のほうにしかいないやつなんでしょうね。

 

 

 

 ⑥終わり

 

 もうやめよう